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日本と海外を頻繁に行き来する人は楽天モバイルが一番

2021-10-14

皆さんこんにちは。2021年10月の現在では世の中はまだまだ海外に気軽に行ける状況でないですね。そんなときにこんな記事を載せるのもあれかと思いますが、今回は海外での楽天モバイルの便利さについて紹介したいと思います。

私は約2年前にauから楽天モバイルにナンバーポータビリティーをして、海外と日本を行き来しながら使用してきました。そんな中で楽天にしてよかったと思うことがいくつかあるのでご紹介したいと思います。

楽天モバイルにしてよかったこと

その1 日本国内においてはデータ使用量の制限がない

これは楽天モバイルのエリア圏内のみの対応となるのですが、データをいくら使っても無料のままです。速度も極端に遅くなることもなく、自由に使うことができます。テザリングも問題なく使用可能です。パートナーキャリアのエリアに行ってしまうと5GBの制限があります。楽天モバイル圏内に住んでいる人は一月に5GBも使うことはないんじゃないでしょうか?

その2 海外でも普通にデータ通信を使用できる

楽天モバイルは海外でもローミング対応している国であれば2GBまで無料で使用できます。これが今までのキャリアにはありませんでした。auもdocomoも海外ホーダイなんちゃらみたいな名前がついてますが、結局定額で1000円前後の別料金がかかります。楽天モバイルはこれがありません。2GBまでであれば無料でデータ通信ができます。2GBを使い切っても追加料金でチャージが可能です。

その3 海外でも普通に通話ができる、しかも無料

楽天モバイルは電話をかける際、楽天LINKというアプリを使用して通話します。これはインターネット回線を用いてかけるIP電話のようなもので、ネットにさえ繋がっていれば無料でかけることができます。もちろん海外でも日本への通話であれば無料です。つまり国際電話が無料でかけれるということです。日本からの受信も普通に無料でできます。今まではSkypeを使ってかけたり、Skypeの番号にauから転送したりしていたんですが、これが全く必要なくなりました。むちゃくちゃ便利です。日本以外の国にかける場合は(自分が日本以外の国にいて、その国の中で電話をかけたとしても)お金がかかります。

今までモバイルルーターなどを使用していたのが携帯電話だけでよくなります

いままで海外で携帯電話を使おうとすると、やれWifiルーターをレンタルしたりだの携帯キャリアの海外ローミングに登録したりだのの手間がありましたが、それが全く必要なくなりました。飛行機が着陸したら機内モードを解除すれば、数分の後にいつもどおり使えるようになります。今まで海外でネット環境に苦労してた人たちは感動することでしょう。

楽天モバイルの欠点もいくつかあるのですが、それはまたの機会に。

もし楽天モバイルに興味がある方はこちらよりどうぞ。

楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT


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